こんばんは歯科衛生士の橋本です!
今回は歯ブラシをする事によって歯ぐきの腫れを抑えることができるについてご説明致します!
歯ブラシする事により、細菌の塊であるプラーク(歯垢)の付着を防ぐことができます。ブラークの赤素は歯ぐきの腫れの原因となりますので、ブラークの量を減らせば、腫れも治まるのです🦠
今から50年ほど前、デンマークの先生が、プラークと歯肉炎の関係についてある実験をしました🔬
被験者に2週間歯を磨かないで過ごしてもらい、プラークの状態(プラークの量と細菌の種類)と歯肉炎の状態を調べました。
すると1週間も経たないうちに、歯肉炎の症状が見られるようになりました。しかし、それから2週間後に歯ブラシを再開すると、症状が見られなくなったそうです✨
このほかにも、さまざまな研究を通して、歯ブラシがプラーク減少の有効であることがわかっています🦷
歯ブラシをしっかりする事で汚れも減り歯ぐきの腫れも抑えれるので、歯ブラシはとても重要です🪥
磨き残しある場所を歯科医院に行き教えてもらいましょう☝️